そろそろ、やる気出すブログ

社会人2年目で退職。明るい未来を模索しつつ、日々思うことをつらつらと。ゆとり女子の人生論。

英会話初心者必見!英会話教室で「ちゃんと話せる」ためにすること

どうも、さちょです。

 

グローバル化が進む今、英語を喋れるようになりたくて英会話教室に行ってる人は多いですよね。というか何より、英語喋れたらかっこいい!!

 

・・・と思った私もその中の1人で、英会話教室に通って1年半くらいになります。ちなみに元の英語力について言うと、学校の英語の授業はそこそこ出来たけど、会話は全然出来ない・・・のようなレベルです(笑)。

 

とりあえず英語を喋れるようになりたくて英会話教室に行くじゃないですか。でも、気づいたんです。当たり前かもしれないですが、教室に通うだけじゃ英語って上達しないんですよね。

 

だって、せいぜい教室で教わる時間って週1回、1時間くらいじゃないですか(私の場合ですが)。授業だけ受けて終わり、では英語力なんか上がる訳ありませんよね(^^;)。

 

というわけで、どうすれば喋れるようになるかな、と試行錯誤した結果、少しずつではありますがスムーズに英語で会話できるようになっていきました!

 

そこで、何をすれば英会話教室で話せるようになるか、何をすれば英語力が上がるかというポイントを5つ、私なりに分析したので、ぜひ紹介したいと思います!(あくまで初心者向けです!)

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 ・英語で挨拶できるようにする

これが一番最初にやるべきことであり、最も大事なことです。なぜなら、最初の会話がスムーズに行くと少しでも自信を持てるからです。もちろん、はっきりと元気に挨拶するのが大事!

 

聞いたことがある話かもしれませんが、私たち日本人が学校で習ってきた鉄板フレーズ、「How are you?」に対して、「I'm fine thank you,and you?」は、現地ではほとんど使わないらしいです。

よく使うのは、私は「I'm good.」です。とりあえずこれを言えば自然に聞こえるし、なんとかなります(笑)。

他にも、元気!というのを強調したいなら「I'm great!」、まぁ普通かな。という感じなら「I'm OK.」というように使います。

 

これについては本当にたくさんの返事の仕方があるので、ぜひネットで調べてみてください。自分が気に入ったフレーズをピックアップして覚えるのがいいと思います!

 

・英語で「分からない」ということを伝える、英語で質問できるようにする

最初って先生が何言ってるかも分からない、英文がどういう意味かも分からない、自分が言いたいことも英語で話せない・・・。そう、何もかも分からない尽くしじゃないですか。

だから、「分からない」「聞き取れない」という意思表示をするのが大切です。

黙っているだけでは先生もフォローに困りますからね。また、分からないことがあるのに質問出来なければいつまでも疑問が残ったままです。

なので、「分かりません。」「これってどういう意味ですか。」などを英語で言えるようにしましょう。これができてやっとスタート地点に立てます。

 

・例

「分かりません。」→「I'm not sure.」

→「I don't know」を使いがちですが、少し失礼な印象を与えるので、あまり使わない方がいいです。

「〇〇はどういう意味ですか?」→「What does 〇〇 mean?」

「〇〇はどのようなスペルですか?」→「How do you spell 〇〇?」

「もう一度言ってもらえますか?」→「Could you say that again?」

 

・定番の質問に答えられるようにする

大体授業を始めるときに、雑談から入ると思います。私はむしろこの雑談が授業よりも大事だと思うんですよね。自分が話したいことを英語で考えるというのはすごく力になるので。

 

雑談といってもある程度型はあると思います。私の教室だと「週末は何をしたの?」「最近いいことあった?」などと聞かれることが多いです。

 

なので、最初のうちはぱっと答えられないと思うので、その返答を事前に考えるのです。

例えば、「週末は友達と会って、レストランで美味しい夕食を食べた。」「沖縄に家族で旅行へ行った。楽しかった。」のような文章を英語に変換し、繰り返し練習します。何も見ないで言えるようになるまで、1人で自主練するわけです。

 

「週末は友達と会って、レストランで美味しい夕食を食べた。」=「I saw my friend,and we had good dinner at the restaurant last weekend.」くらいの中学レベルの英文で全く問題無いです。受験勉強で使った単語帳のような難しい表現は、日常会話では必要ありません。

 

というか、このような中学生レベルの英文でも意外とぱっと話せないんですよ、これが(^^;)。でも、慣れてきたら徐々に長文にしていったり新しい表現を使ったりすると、英語力が鍛えられてきます!

 

・英語で相槌を打てるようにする

雑談が大事ということを言いましたが、その際には相槌を打つということが必要になります。日本語で会話しているときも「いいね!」「そうなの?」みたいに相槌は必須ですよね。

 

英会話でも同様で、うなずくだけでは味気ないので、やはり会話の内容に合わせた相槌を覚えてくる方が話が弾みます!

 

・例

「いいですね。」→「That's good.」「Sounds good.」

「なるほど。」→「I see.」

「本当ですか?」→「Really?」「Seriously?」

「そうですね!」→「That's right!」

「残念ですね。」→「That's a shame.」

「何ですか?」→「Sorry?」(Pardon?よりよく使います。)

 

・授業後は必ず復習する

勉強の基本ですね(といっても私も復習嫌いですが、頑張っていますw)。

せっかく調べて覚えてたフレーズは、しっかりと自分のモノにしましょう。人間って覚えたことをどうしてもすぐに忘れる生き物なので、繰り返し復習して記憶に定着させる作業が必要です。

 

授業で「これ使えるな。」と思った単語や言い回し、自分で調べたフレーズはノートやスマホのメモなどに記録して、繰り返し繰り返し声に出して覚えるといいですよ!

また、授業中に「これ言いたかったのに言えなかった・・・。」という内容も調べて、覚えるのが効果的です!

 

復習方法としては、やっぱり音読かなり効果あります。時間が無いなら、毎日の通勤時間やすきま時間にこまめに目を通すだけでも大分違ってきますよ!

 

完全に覚えた!という目安としては、例えば日本語文で「もう一度言ってもらえますか?」を見たら、3秒以内に「Could you say that again?」が思いつくようになるまで!

 

このようにして毎回のレッスンごとに、少しずつフレーズを増やしていきましょう。

 

 

 

もちろん習得法に向き不向きはあると思いますが、とりあえずこれらを実践すれば「あ、なんか英語話せてる\(^_^)/」という実感を徐々に得られると思います!

 

初めからいろいろなフレーズを覚えるのは難しいです。

でも、少しずつでも習った英語を記録して、音読して覚えて、実際に使ってのサイクルを繰り返していくと、いつの間にかすらすら口から英語が出てくるようになりますよ!よく言うインプット、アウトプットってやつですね!

 

Let's practice!!継続は力なり、です(^_^)。

 

英語に関する記事は今後も書いていきたいと思います!

 

ではでは。