そろそろ、やる気出すブログ

社会人2年目で退職。明るい未来を模索しつつ、日々思うことをつらつらと。ゆとり女子の人生論。

7日目 金沢→京都

金沢の後は、わたしの大好きな場所、京都へと向かいます。


今、京都は桜が満開ということで、もうすでに興奮を抑えられない私。

 

桜の京都は行ったことがなかったもので。

 

電車に乗ってる時点でわくわくそわそわしてしまいました。ガキか。

 

まず、北陸本線芦原温泉へ。ここでしばらく電車を待ちます。

 

 

ここは「ちはやふる」の舞台にもなったようです。

f:id:srluvy745:20180402224645j:plain

とはいえ、駅の周りに何もなかったので、待合室に引き返します…

 


しばらくして、敦賀行きに乗り込みます。

 

もう敦賀くらいになってくると、桜が満開になっていました。

 

もうすぐ会える、桜!!!

 

ますます興奮を抑えられない私。どんだけだよ。

 

 


そして敦賀から1時間半くらいで、

 

京都、到着ーーー!!

 

人、多いーーーーーー!!!!


ただでさえ人気観光地であり、さらに桜が咲いているとなると、もうえらいこっちゃ。


それを見て、なぜかいきなり冷静さを取り戻しました。(笑)

 

 

お昼食べてから、ロッカーに荷物預けようと思ったのですが、


ロッカー空いてねぇぇぇぇぇぇ!!!!


そうなんです、どこも使用中だったのです。

 

これだけ観光客いればそうだわ。


うっわーどうしよ。

 

ロッカー探すだけで15分はかかりましたね。時間もったいない( ;∀;)


そうだ、もしかしたらイオンモール行けばあるのでは…と思いつき、一縷の望みをかけ

て、行ってみたところ…


あ、あったあぁぁぁぁ!

 

しかも200円!駅より100円安い!!

 

グッジョブ私!

 

八条口から道路挟んで向かい側のイオンモール京都、穴場でした!!

 

 


さぁ、これで観光できる!と思い、まず向かうところが、哲学の道

 

しっかし、バスもぎゅうぎゅうの満員。道路も渋滞。えらいこっちゃえらいこっちゃ。

 

なかなか進みません( ;∀;)

 

1時間くらいして着きましたね。

 

 


私が京都に来たらいつも訪れる、哲学の道

 

銀閣寺側から南禅寺へと向かいます。

 

こんなに綺麗だとは思いませんでした。

f:id:srluvy745:20180402223335j:plain

まさしく、息を呑む…

f:id:srluvy745:20180402223610j:plain

f:id:srluvy745:20180402222127j:plain

青い空と、川と、桜。なんて綺麗なんだろう。

 

感動するってこういうことなんだな。永遠に見ていられます…


普段哲学の道はあまり混んでないのですが、この時は人多かったですね。そりゃこんなに綺麗なんだもの。


ぽかぽかで、お散歩日和。あぁ、私今死んでもいい…(言い過ぎ)

 

でも、それくらい綺麗でした。

 

 


桜を見て、歩いているうちにあっという間に南禅寺へ。


こちらも桜の名所。わくわくわく。

f:id:srluvy745:20180402223746j:plain

 南禅寺と言えば、こちらの三門。すごく大きくて、迫力があります。お寺と桜って、なんでこんなに相性いいのでしょうか。

 

まさに、絶景、絶景。

f:id:srluvy745:20180402223828j:plain

 門によって、切り取られたかのような桜の景色。


そうだ、京都行こう。

と、言いたくなります。←よくわからない

 

 

最後は、醍醐寺へと参りました。

 

門の前のしだれ桜、見事でした。

f:id:srluvy745:20180402223941j:plain

 

 

 暑かったので抹茶ソフトをいただきました。

f:id:srluvy745:20180402224229j:plain


桜見ながら食べるアイスって一番美味しいのではないでしょうか(?)。


あーーーー。贅沢な1日だーー。


日も暮れてきて、ホテルへと向かいます。

 

 

この日は京都駅近くのホテルは取れませんでした( ;∀;)なので、少し離れた、淀駅で宿泊。


伊勢丹で買ったケーキを食す。

f:id:srluvy745:20180402224331j:plain

 2個も買ってしまいました!でぶ!

 

抜群にかわいい。美味しい!!


ホテルで食べるごちそうは本当最高ですよね。大好き。


そして、ごろごろして、お洗濯して、寝ちゃいました…


あぁ、やっぱり京都はいいなぁ。


おやすみなさい。