そろそろ、やる気出すブログ

社会人2年目で退職。明るい未来を模索しつつ、日々思うことをつらつらと。ゆとり女子の人生論。

ゆとりニートの就活はエージェント一択。【無職、社会に戻るの巻】

どうも、蛾が死ぬほど苦手な無職さちょです。

 

就活も終わったので、無職から再就職するまでの自分の体験談を書いていこうと思います!

今回は転職エージェントについて書いていこうと思います( ^o^)ノ。

 

結果的に言うと、私は利用して良かったです。

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 エージェント登録。圧倒的に時短。

9月中旬から就活を始めたのですが、始めるにあたって利用したのがマイナビエージェントリクルートエージェントの2社。転職を考える人なら登録する人も多いと思います。

私はエージェントを使って良かったと思います。

なぜなら、圧倒的に便利だから。

・自分に合った求人探し

・自己PR、志望動機作り

・求人応募

・日程調整

全てしてくれます。面倒な手続きを代行してもらえるので時間短縮に効果的です。あと、内定の辞退などもしてもらえるから気が楽(笑)。

めんどくさがりな私にはぴったりでした。

 

面談して分かった、自分の適性。

登録後、始めにするのが面談。

自分のやりたいこと、強みや弱みの把握、前職の棚卸しなど親身に相談に乗っていただけました。

私の場合、自分の仕事の適正や、仕事をする上での自分の強みがいまいちピンときませんでした。

でも担当者さんと話しているうちに、接客のような「答えのないものに対してアプローチし、成果を出す」というよりは、例えばものづくりのような「答えのあるものに対して道筋を立て、完成させる」という仕事が向いているということが分かりました。

そのように頭の中でもやっとしている考えを担当者さんが言語化してくれるので、スムーズに志望動機や自己PRも書けたと思います。適正が分かるので求人のミスマッチも起こりにくいと思います。

正直、相談に関してはハローワークよりも圧倒的に頼りになりました(笑)。

就活する上で相談できる人がいる、というのは本当に心強いです。

 

仕事選びの軸。諦めることも必要。

 

あとは残業20時間未満が希望でした。

条件を決める時は前職での経験を基にしました。

会社選びの軸を決めるにあたって新卒の時と比べて自分が本当に必要としている条件が分かるようになるのは、既卒の利点かなーと思いますね。

 

 担当者さんには「希望の条件に完全に合う仕事は無いので、何かを諦めるのは必要です。」と言われました。そりゃそうですよね。恋愛も一緒ですよね(意味深)。

特に私のような職歴があまり無くて、未経験の職種に行きたいのであれば、やっぱり諦めるものも増えてくるのが現状です。

 

諦めたのは、通勤時間と収入ですね。

通勤時間は引っ越せばなんとかなるし、いいかなーと。今だけの辛抱(´。`)。

お給料に関しては、多分100万近く下がるのかな・・・。

rhdkksjsu.hatenablog.com

 

収入よりも土日休みで休日が多いことと早く帰れることが私には大事でした。

 

 2社内定獲得、就職へ。

合計6社に応募し、10月末に2社から内定を頂けました!

就活を始めてから1ヶ月くらいで決まったのは自分でも驚きでしたね。

1つは事務職、もう1つは正社員派遣の研究職でした。

結果的には研究職を選ぶことになりました!

正社員派遣という制度は最近できた無期雇用派遣というもので、派遣会社の正社員になり、そこから派遣先の企業に行くというものです。

 

ずっと1つの会社で働けないなどいろいろとデメリットも指摘されてはいますが、私の場合一生同じ会社で働くつもりは無いし、研究に関する仕事をしてみたかったんですよね。また、スキルも身につきそうなので私にはいい選択だったな、と思っています。

まぁ、実際に働いてみないと分からない部分っていうのはあると思いますけどね・・・・。(゚Д゚)ガクブル

 

就職先を決めた後も、エージェントが内定辞退や説明会キャンセルなどすべてしてくれたので楽でした(^^)。

 

まとめ

  • エージェント利用は圧倒的に手間が省ける。
  • 相談に乗ってくれる人が欲しいならエージェントを利用すべし。(ただ、担当者にもよるかも・・・。)
  • 何が自分にとって大事なのかを見極めて、優先順位を作る。何かは諦める必要がある(特に職歴が浅かったり、未経験職種に行く場合は)
  • 内定辞退などちょっと気まずいことも任せられる。

 

もちろん、就活する方法はいくらでもあるので、エージェントを利用するのが正義!という訳ではないのですが、効率的に就活したい、時間が無い、という人にはぴったりかなと思いました。

エージェントにもいろんな種類がありますし、エージェントが合わないと感じれば自分で応募するなりすれば良いですしね(^^)。

 

という、1ヶ月間の私の就活話でした。

 

ではでは。